立体駐車場では、様々なトラブルが起こることがあります。もちろん便利な点は否定しませんが、多くのトラブルが発生することも理解しておきましょう。何気なく使っているショッピングモールなどで立体駐車場がありますが、そこで起こるトラブルの1つは、駐車券をなくしてしまった場合です。これは平面の駐車場でも同じことが言えるかもしれませんが、駐車場全般に言えることとしてはもし駐車券をなくしてしまった場合、どのようになるかを知っておくと焦らずに済むかもしれません。

もし係員がいる場合には、そのことを係員に説明をしましょう。駐車券は、時間の経過とともに金額が増えていく事は誰もが知っているはずです。特に東京の場合には、30分あるいは20分あたりの料金が高いため、ただ迷っているだけでは何も始まらずお金が消えていくだけです。そこで紛失した場合の対処方法ですが、大抵の場合電話番号が書かれた看板などがあります。

そこに電話をしてみると良いかもしれません。この場合、通常の料金よりも高い金額を請求されるケースも少なくありません。そもそも、いつ入庫したのかわからない以上は嘘をついている可能性もあるからです。1万円から20、000円ほど請求されるケースも少なくありません。

もちろん、後で駐車券が見つかれば払い戻しをすることは可能です。そのため、出庫した後も駐車券を探してみましょう。立体駐車場に入ったときに、財布の中に入れるか自動車の決まった場所に置いておくことが重要になります。