自動車学校は運転の楽しさを学ぶところである

私は地方で公共交通の不便な場所に住んでいるので、自動車と運転免許は必需品です。もう4年前のことになりますが、大学生の頃に運転免許を取得するため、市内の自動車学校へ入校しました。はっきり言って私は運動神経が鈍く、とても不安でいっぱいでした。マニュアル車で取得する方を選んだのですが、当初はエンストばかりしており、1回目の教習からあなたはあまり運転に向いていない。

と言われてしまった程です。しかし、自動車の車種や運転に子供のころから興味があったので、諦めずに毎日自動車学校へ通い続けました。何回も通っていると、実技の面で指導員の方にも褒められる回数が多くなり、結果、仮免許の試験では学科と実技共に一回目で合格できました。続いて路上講習では、運転当初の気持ちは今でも覚えています。

自分が自動車を運転していることはイメージが湧かなかったので、怖さで一杯でした。そんな中、指導員の方には時にはユーモアを交えながら丁寧に指導して下さいました。教習を通して、地元の観光地等たくさんの場所へ運転していきました。教習所内のコースを走っているよりも路上でたくさんの場所を走った方が気分も一新され、運転技術も楽しく身に付けることができました。

学科の方も分かりやすく解説して頂きました。道路標識、交通規則について覚えることが多かったのですが、これから運転していく中で交通事故を起こさないためにしっかり勉強を頑張っていきました。結果、学科実技共に一回で運転免許を取得できました。自動車学校の皆さんのお陰様で私が運転免許を取得し、運転の楽しさを身に付けることができたのだと心から思っています。

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