はじめて自動車学校に通ったころ

今から44年前の昭和48年(1973年)に普通自動車運転免許証を取得しました。大学の夏休み42日間を利用して取得するために毎日自動車学校に通った記憶があります。当然ながら道路交通法の講義を受けてそのあと実技講習を受ける毎日でした。予約などはどうしたか忘れましたが、最初に指定された教官に最後までお世話になったように記憶しています。

当時の教習車はタクシーの払い下げのようで車内には「ドアの開閉は運転士におまかせください」とシールが貼られていました。シフトレバーはコラムシフトといわれるものでステアリングの横について前進3段、後退1段で今では見ることがない代物でした。今はどうか知りませんが当時のカリキュラムは4段階制で当然オートマチック限定のコースはありませんでした。1段階目はエンジンのかけ方に始まり発進まで、2段階は発進からバックと車庫入れ、3段階は自動車学校内コースの走行から坂道発進で段階ごとに「見極め」と称して試験がありました。

これに合格しないと次の段階に勧められなくてさらに追加料金が必要になります。3段階を通過すると自動車学校で実施される「仮免許試験」があってこれに合格して初めて学校から外に出て4段階の路上講習が始まります。4段階の「見極め」が卒業検定でこれに合格して運転免許試験の実地試験が免除され「自動車免許試験場」で法令などの筆記試験に合格して運転免許証をいただきました。毎日集中的に講習を受けたおかげで一度も「見極め」、「仮免」に落ちることなく夏休み期間中に免許証をいただくことができました。

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